軽食レシピでは運動レベルに限界?低脂肪高タンパク質食事法が重要。栄養不足、脂質や糖分の過剰摂取が気になる人必見!美ボディPRO



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軽食レシピでは運動レベルに限界?低脂肪高タンパク質食事法が重要

軽食レシピでは運動レベルに限界?低脂肪高タンパク質食事法が重要
忙しいから食事で手間をかけたくない、太るのが怖い などの理由で朝食、昼食、夕食すべて軽食ばかりで済ます人がいます。

スケートや器械体操などを実践する人は、 格闘技のような著しい激しいスポーツではないから 軽食でもなんとかなるだろうと思っているかもしれません。

しかし軽食ばかりの食生活をしていると、一生懸命運動の技能磨きに時間を割いているにもかかわらず、 運動レベルに限界を感じることがあります。

一体どんな問題点が考えられるのか、そして改善点は どこにあるのかについてお話しします。

問題点の把握

(1)必要な栄養素がカバーできない

軽食では糖質などに偏る傾向にあり、他に必要な タンパク質や野菜類が不足する可能性が高いです。

(2)脂質や糖分の過剰摂取

軽食の中には脂質や糖分が過剰に含まれているものがあり、 肥満やコレステロールなどの疾患の恐れがあります。

せっかく運動をしても病気で倒れたらナンセンスです。

改善点の提案

運動トレーニングを実践することは素晴らしいことですが、 その基盤となる体造りにも注意を払う必要があります。

肉や魚などの良質タンパク質、野菜類、果物までまんべんなく摂取して、 脂肪分を控えるようにしましょう。

■食事内容の改善例
朝食
・クロワッサン、コーヒー⇒サンドイッチ(ハム、レタス、卵)、低脂肪牛乳
昼食
・ざるそば⇒とろろそば、野菜ジュース、バナナ
夕食
・ご飯、お吸い物⇒ご飯、冷しゃぶサラダ、お新香、イチゴ
間食
・ケーキ、ジュース⇒フルーツヨーグルト
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