年末年始食事おすすめは?体調不良でも安心して食べるレシピを紹介。飲み過ぎ、食べ過ぎで胃腸が弱っている人必見です。美ボディPRO



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年末年始食事おすすめは?体調不良でも安心して食べるレシピを紹介

年末年始食事おすすめは?体調不良でも安心して食べるレシピを紹介
年末年始は忘年会、新年会などのイベントが多いですし、 多くの人が実家に帰って休養を取っており、 リラックスをする上で大切な期間です。

しかし油断をしてつい食べ過ぎたり飲みすぎたりして 体調不良で悩む人が後を絶えません。

特にスポーツをしている人にとって、いままで 積み上げたきた努力が台無しになる恐れがあります。

そこで、食事はもちろんのこと、どのような生活の工夫を をすればよいかについてお話しします。

年末年始の過ごし方の注意ポイント6箇条

(1)運動を継続する

年末年始くらい運動をしなくても平気だろうと考えている 人もいるかもしれませんが、これが体調を崩す原因に なりかねません。

というのも、今までコンスタントに運動をしてきたにも 関わらず突然運動をストップすると筋力が低下する 恐れがあるからです。

また、運動を再開する場合は、急激に運動をすると 怪我をする可能性があるので、少しづつ運動量を 増やすようにしましょう。

(2)食事量を調整する

年末年始にイベントに参加した場合、そこで出される食事はエネルギー量が多い傾向にあり、体脂肪が 蓄積される恐れがあります。

ですので、普段の食事では脂質を減らすなど工夫をするようにしましょう。

(3)アルコールの飲み過ぎ注意

アルコールは肝臓への負担が多いため、過剰摂取を避けるように するのが無難です。

もし飲み過ぎてしまったら タンパク質の多い豆腐や枝豆などの大豆類を摂取するとよいでしょう。

(4)胃腸への負担をかけないようにする

食べ過ぎ、飲み過ぎは胃腸に負担がかかりますので、 どうしても食事が摂れない場合は食事を抜くことも 場合によっては大切です。

もし食欲が少しでてきたのであれば、胃腸への負担が軽い ホットミルク、おかゆ、バナナなどがお勧めです。

なお、一回の食事の量は減らして、一日4食、5食など回数を増やすのも 一つの方法です。

(5)規則正しい生活をする

この時期は大勢と一緒に食事をすることも多く、食事の時間が 長くなる可能性があります。

すると次の食事までの時間が短くなり、お腹が空いていないのに 無理に食べると過剰摂取になってしまいますし、逆に食事をカット しなければならなくなることもあり、これが生活リズムを狂わせる原因に なります。

ですので、食事にかける時間はしっかりと決めておくように しましょう。

(6)体重の変化をチェックする

運動量の変化に応じて食事の量を変えることがバランスを 保つ上で重要です。

もし年末年始に体重が増加していたら、運動量を増やして いかなかればなりません。

この時期に運動をするのは根性を要することですが、 実践可能な範囲で運動を継続することをお勧めします。

胃腸が弱まって食欲がない時の食べ物おすすめ5選

(1)お粥

胃に優しく、体がほっと温まる絶品レシピです。

体調を崩したときの定番として知られていますが栄養が効率よく摂れる のが嬉しいですね。

(2)雑炊

お粥同様に、温かくてやさしい口当たりで、ホッとする味わいがたまらない一品です。

野菜や卵を混ぜれば栄養補給になりますし、 水分を多めに入れれば、スープとしても楽しめるのが魅力です。

(3)うどん

ツルツルとしたのど越しが最高で、 手軽に作れて、しかも、つゆの味付け次第でお好みのうどんのバリエーションが 楽しめるところも素晴らしいです。

(4)バナナ

甘くて美味しくて栄養も豊富なフルーツといえばバナナです。

そのままでも食べられますし、ジュースやスムージーにしても美味しいのが 魅力です。

(5)ヨーグルト

消化も良いですし腸内環境にもよく、まろやかで濃厚で爽やかなのが特徴的です。

フルーツにかけて食べたり、野菜と一緒に食べても美味しいです。

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