食事メニューおすすめは?朝昼晩3食と間食の目的ごとに区別すべし!血糖値を安定させて良いパフォーマンスを出すコツを解説。美ボディPRO



美ボディPRO-ダイエット、フィットネス、ヨガなどのおすすめジム・スタジオや
健康なライフスタイルに役立つイチオシ情報が満載です!

リアルな体験談を再現。口コミ・評判も満載




食事メニューおすすめは?朝昼晩3食と間食の目的を解説します。

食事メニューおすすめは?朝昼晩3食と間食の目的を解説します。
食事は人間が生存していくためには欠かす事のできない ものですが、普段何気なく食べた食事は体内で さまざまな変化を起こしています。

その中でも比較的よく知られているのが血糖値の変化です。

血糖値のレベルが必要量に到達していれば脳が正常に 働くので運動をすることも可能ですが、不足すると これらが正常に機能しなくなるので、カバーしなければ なりません。

特に日々フィットネスなどを実践して体を動かしている 人は活動量が多い分、食事量を増やさなければならないことが 多く、朝昼晩の3食の食事だけでは不十分であり、 間食でカバーするようにしましょう。

これにより血糖値のレベルが安定し、スタミナや 運動のパフォーマンスが復活し、快適にフィットネスに打ち込む ことができるようになります。

また朝昼晩の食事及び間食にはそれぞれ目的が ある事に注意が必要です。

朝食メニューおすすめ5選

朝食は一日をスタートさせる活力の源となっているので 是非とも摂取して欲しいです。

特に忙しい人は朝食をカットする人もいるかもしれませんが、 血糖値が低下しスタミナや注意力が低下するので、 仕事をするにも運動をするにもパフォーマンスの低下につながる ので要注意です。

忙しい朝こそ、時間や手間をできるだけかけずに済む簡単レシピをピックアップしました。

(1)味噌汁
味噌の原料の大豆は、発酵することによってアミノ酸やビタミン類がさらに多くに生成され、 栄養価が高くなるところが特徴的であり、できれば毎日食べることをお勧めします。

(2)納豆
味噌汁と同様に発酵食品の典型で、 納豆のネバネバ成分であるポリグルタミン酸は、カルシウムの吸収を促進したり 腸内環境を整えてくれます。

(3)ほうれん草のおひたし
茹でたほうれん草を出汁や醤油などで味付けした一品で、 βカロチンが含まれているのが特徴的です。

免疫力アップ、 疲労回復、貧血予防、精神安定、ガン予防、骨や歯の健康維持、アンチエイジングなどに 役だちます。

(4)リンゴ
1日1個のりんごで医者いらずといわれるほど、リンゴは栄養価の 高い食べ物です。

食物繊維、ポリフェノールなどが豊富で、整腸作用、美肌、肥満予防、 口臭虫歯予防などに良いといわれています。

いざとなれば丸かじりできるのでとてもありがたい品目です。

(5)牛乳
カルシウムなどのミネラル、ビタミンA、B2などを豊富に含んでおり、 手軽に入手できるのも嬉しい一品です。

飲み終わってもすぐに買ってきて常時冷蔵庫に保管しておくことをお勧めします。

昼食メニューおすすめ5選

昼食を食べるかどうかで午後の時間をどれだけ有意義に過ごせるかが 決定されますので、午後に運動を多く実践する人にとっては とても重要な食事になります。

昼はお店が混雑することもあり、手軽にコンビニなどで済ます 人もいるかと思いますが、栄養素が不足する可能性があります。

そんな人のために、栄養が不足しがちな品目をいかにしてカバーするかに 着目してメニューをピックアップしました。

(1)きんぴらごぼう
日本食の惣菜の一つで、ごぼうとにんじんを一緒に食べることにより ビタミンAや食物繊維が摂取できるのがポイントです。

(2)マカロニサラダ
マカロニをマヨネーズであえた定番のメニューで、きゅうりなどの 野菜を一緒に食べることができるのが嬉しい一品です。

(3)野菜ジュース
いざ野菜が食事メニューにないことが判明したら、野菜ジュースを 1本飲んでカバーしましょう。

できるだけ多くの種類の野菜が混じっているものを選ぶのが お勧めです。

(4)ゆで卵
卵は重要なたんぱく質源ですので一日一個は食べたいメニューです。

ただ目玉焼きやオムライスを作るとなると時間や手間がかかるので なかなか手が回らないのではないかと思います。

そこでゆで卵の出番がやってきました。

前日の夜に作っておけばすぐに食べられますし、 持ち運びも楽なのでとても便利です。

(5)小魚のふりかけ
日本人は魚不足が懸念されているのをご存知でしょうか?

食の欧米化によって魚より肉が中心になってしまっているのが 原因といわれています。

もし魚をほとんど食べる機会がないのであれば、 小魚のふりかけをサラッとご飯にかけて食べるだけなので、 魚不足解消に役立てましょう。

夕食メニューおすすめ3選

夜の時間帯は多くの人が休養の時間として活用するので 比較的運動量は少なくなる傾向にあります。

ですので、それに伴って食事量も少な目にするのが望ましく、 食べ過ぎると炭水化物や脂肪分が蓄積されたり、消化器官に 負担がかかって眠れなかったりするので要注意です。

なお筋肉は睡眠中につくられるので、もし筋肉をつけたいのであれば 量に注意をした上で肉類などのタンパク質を摂取する工夫をするように しましょう。

(1)冷しゃぶ
豚ロース肉と野菜を使用して、ポン酢で味をつけるだけな ので比較的簡単に作れます。

夏バテ予防や、食欲不振の場合は是非食べて欲しい一品です。

(2)野菜スープ
たまねぎ、にんじん、じゃがいもなどの野菜類にベーコンを加えたり コンソメ味にすると 一層味がグレードアップします。

(3)カレーライス
日本人が好きなメニューに必ずと言ってよいほどランクインする のがカレーライスです。

野菜分はもちろんのこと、ビーフ、チキン、ポークなど肉類も 一緒に摂取でき、さらにスパイスの効果もあって栄養バランスが 取れているのが特徴的です。

しかも作り置きがしやすいので、いざメニューで迷ったら とりあえずカレーライスを作っておくと良いでしょう。

間食メニューおすすめ3選

間食はあくまでも朝昼晩の3食で補えない栄養素をカバーするのが目的です。

ですので、おなかがすいたという理由でおやつ代わりに ケーキやスナック菓子を食べると、逆に健康を害する 恐れがあるので注意しましょう。

特に長時間運動をしたり激しい運動をすると疲労でノックアウトしてしまいますね。

そんな場合に備えててっとり早く疲労回復が できて、夕食までのつなぎとして役立つメニューをピックアップしました。

(1)バナナ
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、しかも 低カロリーで腹もちが良いのがメリットです。

皮をむけばすぐに食べられるのも嬉しいですね。

(2)オレンジジュース
糖質、ビタミンC、カリウムなどの栄養素がふくまれており、 運動前後のエネルギー補給やリカバリー、さらに怪我の予防や 回復の手助けをしてくれるので、運動をする人にはうってつけです。

またクエン酸が含まれているので疲労回復や、夏バテの予防にも 役だちます。

(3)チョコレート
チョコレートに含まれるカカオ ポリフェノールには活性酸素の働きを抑える抗酸化作用や、 腸内環境対策や、血をさらさらにしたりする効果が期待できます。

ただチョコレートといっても星の数ほどの種類がありますが、健康を考慮に入れるのであれば できればカカオ含有量70%以上のチョコレートを選ぶようにするのが 望ましいです。

食事法、運動法など健のノウハウ集トップページへ