体が小さい人の食事の注意点は?肥満を恐れるなら脂質を抑制すべし!炭水化物カットはパフォーマンスを低下につながり危険。美ボディPRO



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体が小さい人の食事の注意点は?肥満を恐れるなら脂質を抑制すべし!

体が小さい人の食事の注意点は?肥満を恐れるなら脂質を抑制すべし!
体が小さい人は、そもそも運動をした場合の消費エネルギーも 一般人より少なくなるため、食事の量も少なくなる傾向にあります。

また、体が小さいがゆえ、食事量を増やすと太ることを心配し、 炭水化物を減らしたりカットしたりして運動のパフォーマンスを低下させて しまう人もいるようです。

このような食事をした場合、一体どんな問題点が考えられるのか、そして改善点は どこにあるのかについてお話しします。

問題点の把握

(1)エネルギー不足

ご飯、パン類、麺類などの炭水化物はエネルギー源となっており、 摂取しないとブドウ糖が体内に回らずトレーニングの効果が減退 してしまいます。

(2)脂質に注意

炭水化物も食べ過ぎると太りますが、しっかりと運動をして エネルギーとして消費すれば問題ありません。

むしろ脂質の多い食べ物に注意すべきです。

改善点の提案

炭水化物はしっかりと摂取してエネルギーを補充しましょう。

また 太るのが気になるのであれば、 特にスナック菓子やスイーツなどの脂質が多いものの量を調節したり、 牛乳を低脂肪牛乳にさしかえるのも一つの方法です。

■食事内容の改善例
朝食
・牛乳、食パン⇒低脂肪牛乳、サンドイッチ(ハム、卵、レタス等)
昼食
・ご飯、野菜サラダ、スナック菓子⇒ご飯、肉野菜炒め、味噌汁、ナッツ類
夕食
・ご飯、卵スープ⇒親子丼(鶏肉と卵入り)、ほうれん草のおひたし、カボチャの煮物、ヨーグルト
間食
・スポーツドリンク⇒オレンジジュース(果汁100%)、バナナ
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