お米は太る?肥満を恐れてお米等の主食を抜く食生活の問題点を解説
お米は主食の中でも代表的な食べ物として知られて、 古来から私達日本人に愛されてきました。
ただお米は炭水化物なので太る可能性があることを 心配して、カットしている人もいるようです。
果たしてこのような食生活には 一体どんな問題点が考えられるのか、そして改善点は どこにあるのかについてお話しします。
問題点の把握
(1)エネルギー不足
主食に含まれる炭水化物はエネルギー源として 必須の栄養素です。これを抜くと集中力不足、パフォーマンス低下などを 引き起こす恐れがあります。
(2)肥満に対する間違った認識
炭水化物を食べると太るというのは認識に誤りがあります。食事をしてエネルギーが増えた場合、運動によって それを超えた量の消費をすれば肥満体質は防止できます。
改善点の提案
主食の炭水化物は体に必須の栄養素ですので、お米、
パン類、麺類は必ず食事に入れるようにしましょう。
また単品料理やインスタント食品は品目数が少ないので栄養不足になる 可能性が高いです。
ですので、肉類、魚類、卵などのタンパク質、野菜類、果物、乳製品を まんべんなく食べるようにしましょう。
■食事内容の改善例
また単品料理やインスタント食品は品目数が少ないので栄養不足になる 可能性が高いです。
ですので、肉類、魚類、卵などのタンパク質、野菜類、果物、乳製品を まんべんなく食べるようにしましょう。
■食事内容の改善例