単品料理が多いと栄養不足の可能性大!品目数を増やすコツを解説。主食、主菜、副菜、 果物、乳製品の全品を揃えるのが理想!美ボディPRO



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単品料理が多いと栄養不足の可能性大!品目数を増やすコツを解説

単品料理が多いと栄養不足の可能性大!品目数を増やすコツを解説
単品料理は手間がかからないですし、お腹を満たすことができるので、 日々忙しい人には 最高の時短レシピです。

スポーツをする人であれば、食事に時間をかけなければ それだけ練習時間に充てることができるので、 スポーツの技術向上には最適だと思えるかもしれません。

しかしこのような食生活をしていて、 一体どんな問題点が考えられるのか、そして改善点は どこにあるのかについてお話しします。

問題点の把握

(1)圧倒的に栄養不足

単品料理は特定の栄養素だけ摂取することはできますが、 それ以外の栄養素は摂取できず、栄養失調になる 恐れがあります。

(2)時間に対する誤った認識

時間を節約してスポーツの練習に充てるのは素晴らしいですが、 栄養不足のまま練習しても、スタミナ不足が 原因で、上達は見込めません。

ですので、むしろ栄養バランスを検討することに 時間を使うべきです。

改善点の提案

単品料理で摂取できる栄養素をカバーするように 他の品目を追加するようにこころがけましょう。

理想は、ご飯、パン類などの主食、肉、卵、魚、大豆などの主菜、野菜類の副菜、 果物、乳製品のすべての品目を揃えることです。

また、一日三食で栄養素がカバーできない場合は、間食を追加しても構いません。

■食事内容の改善例
朝食
・メロンパン⇒サンドイッチ(ハム、卵、レタス、ツナなど)、フルーツヨーグルト
昼食
・パスタ⇒パスタ、野菜サラダ、卵スープ、オレンジ
夕食
・ハンバーガー⇒ご飯、味噌汁、冷やっこ、焼き魚、お新香、イチゴ
間食
・カップラーメン⇒おにぎり
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