試合時間が長いスポーツの場合の食事法!スタミナと疲労対策が重要。一食当たりの食事量を減らして食事の回数を増やすのがコツ美ボディPRO



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試合時間が長いスポーツの場合の食事法!スタミナと疲労対策が重要

試合時間が長いスポーツの場合の食事法!スタミナと疲労対策が重要 width=
スポーツの中には長時間に渡って試合が繰り広げられる 事があり、選手達はいかにしてスタミナを維持して、 疲労回復を図っていくかが問われます。

そのためには十分な食事メニューを検討しておかなければならない のですが、普段の食事と全く同じ食事をしていて 果たして大丈夫なのかは疑問ですね。

そこで、 一体どんな問題点が考えられるのか、そして改善点は どこにあるのかについてお話しします。

問題点の把握

(1)胃袋には限界がある

長時間の試合があると、エネルギー消費量も 増えるので食事量も増えます。

ただ、単純に食事量を増やしても胃袋に限界が 来てしまうので要注意です。

(2)疲労による食欲減退

試合の疲労を回復させるには栄養補給が大切ですが、 そもそも食欲がなくなってしまった場合を 想定して対策を打たなければなりません。

改善点の提案

エネルギー消費量に伴って食事量を増やすにあたり、 単純に増やしても運動中に腹痛を起こす恐れがあります。

ですので、一食当たりの食事量を減らしても構わないので 食事の回数を増やすのが望ましいです。

また疲労回復にはオレンジなどの柑橘類に含まれるクエン酸を摂取したり、 バナナなどの即効性のある糖質を摂取したりする工夫が必要です。

なお食欲がない場合は、カレーなどのような 香辛料がたっぷり入った食事や、 消化のよいうどんなどの麺類の食事にすると食べやすくなることがあります。

■食事内容の改善例
朝食
・菓子パン、コーヒー⇒サンドイッチ(ハム、レタス、卵など)、ヨーグルト
昼食
・おにぎり、お茶⇒おにぎり、たくあん、オレンジジュース
夕食
・カレーライス⇒カレーうどん、野菜サラダ、グレープフルーツ
間食
・サンドイッチ⇒バナナ、プロテイン
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